雪を求めて彦山駅まで(2010年1月)
2021年 01月 20日
こんにちは。
今年に入ってから仕事が立て込みあまり撮影に行くことができていないので、最近貼る写真が古くて申し訳ありません。
とうとう10年前の写真もなくなってきたので、11年前の写真からの更新です。
2010年1月17日、この日は雪景色を探しに日田彦山線沿いを南下しました。
まずは定番のセメント工場で一枚。
このあたりは雪がありません。枯れ草が少し白っぽいのは霜です。
添田の街中で見かけた琺瑯看板。好きなので車を降りて撮影します。
日陰には数日前の雪が残っています。
彦山駅にやってきました。もう少し雪が残っていると思ったのですが、少なめ。
駅すぐ近くの眼鏡橋で。ここも雪はあまり残っていません。
帰りに未成線の油須原線の彦山川橋梁を撮影しました。
油須原線の遺構はほとんど残っていませんが、この橋梁だけはそのままです。
油須原線は線路を敷かれることなく廃線になってしまいました。交差する添田線も廃止され、そして今度は日田彦山線の添田〜夜明がBRTとなる予定。
ご覧頂きありがとうございました。
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jikomannte at 2021-01-21 18:16
今回は1,2枚目と最後の一枚に惹かれました。
1枚目はセメント工場の配管と、二両の日田彦山線が堪りませんね。
2枚目の木造家屋のホーロー看板、味がありますね。
最後の一枚、英彦山川橋梁が、何かを語っているようですね。
1枚目はセメント工場の配管と、二両の日田彦山線が堪りませんね。
2枚目の木造家屋のホーロー看板、味がありますね。
最後の一枚、英彦山川橋梁が、何かを語っているようですね。
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pontasphoto at 2021-01-22 18:03
> jikomannteさん
ありがとうございます。
セメント工場の太い配管が工場萌えですね。もう見られないのが残念です。
旧道や線路沿いの琺瑯看板はずいぶん減ってしまいましたが、見つけると嬉しくなって撮影してしまいます(^_^;
ありがとうございます。
セメント工場の太い配管が工場萌えですね。もう見られないのが残念です。
旧道や線路沿いの琺瑯看板はずいぶん減ってしまいましたが、見つけると嬉しくなって撮影してしまいます(^_^;
by pontasphoto
| 2021-01-20 19:00
| 10年前の鉄道風景
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Comments(2)